プロフィール

ジュンママ

  • Author:ジュンママ
  • 3児の母。娘が2人。
    末っ子の息子のジュンは、1歳で脳腫瘍(毛様細胞性星細胞腫)を発症。
    (闘病の詳細はHPのほうに
    記しています)
    現在は高校1年生。
    日々のあれこれを綴ります。

    ※ここでジュンのことをお伝えするのは終了しました。
    今までありがとうございました。
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くすりやさんのおもちゃ 
2005/11/23 【Wed】 22:50
CATEGORY【病気関連】
昨日、上のお姉ちゃんを連れて北大の皮膚科を受診しました。
初診ということで予約外だったため、待つこと2時間。
かつてはジュンもここの常連さんでしたが、いつの間にか
良い状態になり、皮膚科とは疎遠になっていました。

診察が終わって病院を出て薬をもらうため、薬局へ。
中へ入るといつもの見慣れた薬剤師さんの姿が。
娘に「覚えてる?」と聞いたら「覚えてる~!」(^o^)と。

最初の退院の時、ジュンはまだ自分に必要な栄養を経口接取することが出来ず
点滴を引っさげての帰宅だったため、薬局から家に輸液を届けてもらっていました。
口から栄養がとれないため、まさしく命の点滴。

家に輸液専用の冷蔵庫を用意し、点滴のルートや膨大なシリンジ、
テープや包帯類を入れておくプラスチック製の引き出し式の棚も購入。
薬局では病院から預かったそれらのものも、調整した輸液と一緒に
届けてくれるのです。
それはこの薬剤師さんの好意でした。
本来、薬局は輸液だけを届ければいいのですから。

入院中は看護師さんや先生がしてくれたり、教えてくれたことを
今度は家で私一人でやらねばならず、その頃は不安でいっぱいでした。
そんな私をいつも声をかけて質問に答えてくれたり、励ましてくれたり。

そして思い出すのはいつも持ってきてくれたおもちゃ。
ジュンの分だけではなく、お姉ちゃん達の分もちゃんと3つ。
子ども達はとても喜んでいました。

やがて奇跡的に点滴がはずれることになり、薬局から輸液を
運んでもらうこともなくなりました。
家に通ってもらった1年間。本当に親切にしてもらいました。

その当時小学校5年~6年生だった娘も今は二十歳。
その薬剤師さんは娘を見るなり「わー!大きくなったなあ。ぼくが年をとるわけだ」
「私もです~」

その後娘にとても熱心に薬の説明をしてくれました。

今でもジュンの顔を見ればおもちゃを手渡してくれるのです。
心やさしい人たちに支えられて、今のジュンがあることを思います。



写真は当時もらったおもちゃ。
左からピョンピョンガエル、ミニパチンコ、ブーブークッション
随分と楽しませてもらいました(*^^*)

この記事に対するコメント
心優しい・・
ジュンママさんの周りの人たちがこころやさしい人たちなのは、
ジュンママさんのお人柄なんでしょうね~。(^^)
長い病気との闘いの中で優しい気持ちを持ち続けていけるのも、
優しい人たちがあってこそなのですね。

薬剤師の方の心温まるエピソードに触れて、
わたしも支えてくれている人達の顔が浮かんで改めて感謝です。
いつも暖かい気持ちにさせていただき本当にありがとうございます!
【2005/11/24 08:19】 URL | ゆかりん #- [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2005/11/24 12:25】 | # [ 編集]

いいお話だわ~~~
胸があったかくなりますね。
そして今元気に再会できることが嬉しい。
うちは薬局で薬もらってましたが
その薬がおわるときに、そのぶん売り上げが減るにもかかわらず
「よかったですねえ」と心から喜んでもらえたのが
すごくありがたかったです。
【2005/11/24 14:27】 URL | honey #wLMIWoss [ 編集]

ありがたいです
>ゆかりんさん
入院中にいくら頑張ってもダメだったのに、まさかあんあに早く点滴がはずせるなんて、夢のようでした。
でもこの方に通って頂いた1年間の思い出は心にしっかりと残っています。
点滴のルートも毎日交換だったので、その量の多かったこと。
それを病院まで出向いて受け取り、私達の家まで届けてくれていたんです。
つくづく皆さんに支えられてここまで来たんだなぁと思います。

>ひとみさん、いい話でしょう~な~んて。でも、本当に。
そう、元気な姿でまだ再会できること、嬉しいです。
せりかちゃんもホントに小さい頃からの闘病で、それを見ていてくれた人たちもたくさんいらっしゃるのでしょうね。
そういう意味で決して仕事ではなく、自分のことのように喜んでくれること、本当にありがたいことですよね。
【2005/11/24 21:27】 URL | ジュンママ #uaIRrcRw [ 編集]


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